不倫は詐欺と同じだ

不倫とは配偶者以外の異性と自らの意思で肉体関係を持つことです。

有責配偶者ですね。不倫は犯罪ではありませんが不法行為にあたります。

不倫をした人は配偶者や不倫相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。　

発覚して請求されて下さい。　　　　　　　　　　　　

なぜ、不倫は詐欺と同じなのか？

詐欺とは刑法246条により定義される犯罪で他人を欺いて財産上の利益を得ることです。詐欺犯

は相手の信用や感情を利用して嘘や偽りの約束をして騙します。

不倫も同じです。不倫をする人は配偶者や不倫相手に対して嘘や偽りの約束をして騙します。

不倫シテル側は平気で嘘をいいます

　例えば、

「あなたが一番大切だから」

「離婚するから待ってて欲しい」

「本気で愛してるから」

「夫（妻）とは夜の生活は無い」などですね。

不倫をする人は相手の信用や感情を利用して

自分の欲望を満たしています。

不倫は詐欺と同じで相手に多大な損害や苦痛を与えます。

配偶者や不倫相手の配偶者は心身ともに傷つきます。

被害者でありながらも家庭や社会的信用も失う可能性があります。

子供がいれば子供の心にも深い傷を残します。

令和の時代に不倫は許されない行為であり不倫は

詐欺と同じで相手に対する裏切りや侮辱です。

不倫をする人は頭の中がお花畑で自分の罪の大きさを

理解しながら気付かない振りをして　

自分自身も騙してるのでしょう。

快楽より失うものが大きいですよ。

ですから、配偶者や被害者に対して謝罪して慰謝料を支払うべき

不法行為だと思います。　　

皆さんはどう思われますか？