現役の名古屋の探偵の雑記録⑦怒り編

精神障害者手帳の偽装申請

私が探偵を始める前に別会社を経営していた頃に

友達でもない、知り合い程度の男が訪ねて来た。

あまり、好きなタイプでは無い、男のくせにへへへへと笑う感じが嫌だつた

税金など、かなり滞納しており一旦、頼まれて建て替えた

簡単な仕事ならと思い雇用する事にしたが

この男の奥さんは、今でいうかなりのメンヘラ気質であり

その男が1時間でも残業して帰りが遅くなると、手首を直ぐにリスカする

数回、会社に連れて来たが確かに傷跡が見えた。

精神病院に通院を一緒に行ったりと、傍から見ると大変だなって同情はしたかな。

その過程の中で男は精神障害者手帳を申請しようと考えたらしく

奥さんを精神病院に入院させたり、愛知県で比較的ゆるく診断書を作成してくれる

病院を探していたりとやたら調べていた。

夫婦で詐欺師

奥さんも旦那の嘘をしっているので私からみたら同罪です

そして、その男は自分でも精神障害者手帳を申請できる考えて

申請をした。敢然に詐称である。

奥さんは受給資格はあると思うが、男には全く無いのだが

2人とも申請が通った。何級かまでは知らない。

男が、その話を私にすると時にまた、へへへへと笑いながらして来る。

これで、老後の心配が無くなったとか、そんな話をしてきた。

あげくに、私も簡単だから申請しませんかと

私はお前は馬鹿かと答えたが

そらに、こう言った。これをマニュアル化してネットで販売しようかなと

好きなタイプで無かったが嫌いになりました。

数か月後に私に砂を掛ける様な事をして会社を辞めました。

昨年にその男をしっている共通の知り合いから、あいつ普通に外車に乗って仕事してるよと

その男は自分名義で車は購入は出来ないので、他人名義で購入してるんだろう

詐欺師ほど悪知恵の為なら良く勉強をする

笑い方が変な男には気を付けましょう!

これも公金チューチューですね。