名古屋の探偵が思うには

モラハラ（モラルハラスメント）は、「モラル・ハラスメント」の略で、

言動や立ち居振る舞いなどによって相手を精神的に追い詰める行為を指します

。具体的には、夫婦間で配偶者からいやがらせのような言葉をかけられるなど、

精神的に追いつめる行動全般を指します。モラハラは、DVなどのように暴力を伴って相手を傷つける行為ではないため

、被害者がなかなか自身の置かれている状況を「モラハラだ」と自覚しにくく

、問題が悪化してしまいやすい現象です。そのため「もしかしたらモラハラかも？」

と考えるのであれば我慢せず、適切な対処をおこなうべきです。

モラハラの具体的な行動例は以下のようなものがあります

1. 夫側からのモラハラの例
   
   • 妻に対しての無視や無反応。
     
   • 妻を罵倒したり侮辱する行為。
     
   • 妻に対して高圧的に命令する。
     
   • 妻の行動を束縛する。
     
   • 妻の収入が低いことについて嫌味を言う。
     
2. 妻側からのモラハラの例
   
   • 夫の収入の低さをなじる。
     
   • 何をしても怒る。
     
   • 夫に対して無視や無反応。
     
   • 夫に対する過干渉。
     
   • 子どもに夫の悪口を言う。

モラハラの加害者には以下の特徴が見られます：

• 自己中心的な性格。
• プライドが高い。
• マウントを取りがち。
• 平気で嘘をつく。

被害者がモラハラだと気づいたら、我慢せずに適切な対処法を採用しましょう。

また、法的にできることもありますので、専門家に相談することをおすすめします 。

男性の依頼者様は気付いてない

女性は夫が不倫してからモラハラが始まったり、いつも以上に

厳しいモラハラになると、浮気しているなと気付くのが早い。

男性は妻のモラハラが始まつても、厳しくなっても不倫に気付かない人が多い

初めて、別居や離婚のキーボードの言葉が出でから

もしかしたら、不倫しているのかと怪しむ人が多い。

今まで、モラハラなどしなかった配偶者からモラハラが始まったら

浮気・不倫を疑っても良いでしょう。