夜中11時に小雨の中、車いすに乗ったお爺さんが・・・

5月13日、その日は名古屋は1日中小雨が降っていました。

夜中11時頃に上飯田駅近くのウエルシアに買い物忘れを思い出したので

車で向かいました。

いつもと同じ道順で車を進めていましたが

少し薄暗い道路に入って少し進んだら、

この時間帯で小雨の中で止まっている、車いすに乗ったお爺さんを見かけました。

追い越す時に気付いたので、アレっ見間違いかなと

私は何十年もこの辺りに住んでいますが、見かけた事が無い人でした。

一旦、ウエルシアに行き直ぐに買い物を済ませて先程の場所に戻りました。

やっぱり、そのお爺さんは居ました。10メートル位進んでる事を

多分ですが、傘の代わりにタオルを頭にのせていました。

少し不自然さを感じたので、お爺さんに声を掛けさせて頂きました。

この雨の中、大丈夫ですかと?

私の方を見て、お兄ちゃん大丈夫だよ、ありがとうと返事がありましたが

とても、大丈夫そうに見えないので

お爺さん、何かお困りですか?

今の状況を教えて下さいと

すると、車いすがパンクしてしまい、思う様に進まないだと

お爺さんの自宅はここから近いのですかと聞くと

隣の町の介護施設に入居しているから、そこ迄帰る途中であるらしい

結構、そこ迄は距離があるんですね。

ですから、お爺さん私がその施設まで車いすの背中を押して行きますよ。

それでも、お兄ちゃんありがとう、声掛けくれて、ありがとうと

送る、一人で帰れるからと

この問答を4回程度、繰り返しましたが

ずっと断られてしまうので

私も、親切の押し付けと思われるのも本位ではありません。

最後に、本当に雨の中一人で帰れますか?

最後に聞くと、大丈夫だよとありがとうと

結果として、私はその場所を離れて自宅に帰りました

帰った後も結果として良かったかなとモヤモヤ感があったので

今度は徒歩で向かいました。

その間も、先程の会話で私の言い方が悪かっのかなとか

まだお爺さんが居たら施設の電話番号か家族の電話番号を聞いて

自分が電話してみよう、どちらも連絡つかなかったら警察かなと考えて現場に付くと

お爺さんの姿はありませんでしたね。

確かに40分程度の時間は経過したのですが

10分で10メートル位しか進まないと考えたら

まだ、見える範囲にいるはずだと、縦の道も横の道も見ましたが

やっぱり姿は見えなかったです。

その後、二日間は名古屋市北区の地域のニュースに目を通しました。

しかし、車いすに乗ったお爺さんが交通事故に遭ったとかの記事はありませんでしたから

その日に無事に施設に帰られたのだろうと信じています。